毎日、長時間パソコンと向き合い、主にパソコンでお仕事しています。IT関係者です。
そんな私がたくさん使う愛用品たちは、やっぱりガジェット類。お気に入りのガジェットたちを公開します。
IT関連の女性が愛用のガジェット
さっそく、2021年に愛用しているガジェットのリストです。
- iPhone SE 第二世代
- M1 Mac mini
- 4K モバイルディスプレイ
- Bluetooth キーボード
- オズモポケット
- SONY フルサイズミラーレス一眼α7RM2
- Fire HD 8 タブレット
- AirPods Pro
それぞれ詳しくみていきます。
iPhone SE 第二世代
言わずもがな知れたAppleのiPhone。2020年5月に購入した「iPhone SE 第二世代」を使っています。
電子マネーを入れてお財布として使ったり、Googleマップでお店探しに使ったりと、ごく一般的な使い方をしていると思います。
iPhone歴は5台目、iPhone5▶iPhoneSE▶iPhone8▶iPhoneXS▶iPhone SE 第二世代
高スペックなiPhoneXSから、低スペックモデルのiPhone SE 第二世代に変更した理由は、iPhoneXSが重すぎたこと、お財布として電子マネーを使うには、指紋認証の方が便利だと感じたためです。
Mac mini M1チップ
2019年までは、Windows。大きさ11インチ、840gほどの軽量VAIOノートパソコンを愛用していました。
2020年2月に動画編集を始めたのをきっかけに、高性能パソコンが必要となり、MacBook Pro16を購入し、Macデビューしました。
とはいえ、職場ではWindowsもMacBookも両方使っていたので、特別Macデビューという訳でもありませんでしたね。
AppleならMacbookや、MacBook Airでは、私が求めるパソコンのスペックに足らず、Macbook Proの一択です。
2020年4月から旅暮らしを中断することになり、お家なら画面が大きい方が使いやすいと16インチを選びました。
その後、動画編集・書き出しがスムーズにでき、しかもこれまでにない低価格で発売された、M1チップへ乗り換えました。中古のMacBook Pro16よりも、新品のMac mini M1チップの方が安くて驚きでした。
ただ、M1チップに対応しきっていないアプリも多く、代用のアプリを考える必要が出てきて、移行に悩む部分もありました。
Adobe製品は、本業のお仕事でも何年も使い慣れていたこともあり、個人でもずっと使っていましたが、サブスク型のAdobe製品は、1年以上続けて使うととても高い金額になりますし、終わりなきサブスク沼にハマってしまいます。
サブスクリプションを手放す!という新たな取り組みをするきっかけになりました。
4K モバイルディスプレイ
Mac miniのディスプレイとして使っているのは、モバイルディスプレイ。
モバイルディスプレイを選んだのは、薄型軽量でいいなということ以外に、4Kのパソコンモニターは、お値段が8〜10万円と、モバイルディスプレイの2倍ほどの価格だったことです。
予算と場所に余裕があれば、27インチか31インチの4Kモニターを設置したいところでした。
Bluetooth キーボード
リモートワーク中も、個人的な利用のパソコン作業もどちらも使える、MacとWindows両対応のBluetoothキーボードは、買ってとても快適になりました。
Windowsのノートパソコンのキーボードの位置が独特で、Macと両方使うのはハードに感じていました。
このキーボードで、キーボードが変わるストレスから解放されました。こういう環境作りは大事ですね。
オズモポケット
オズモポケットは、こんなに小さいのに手ブレ対策された4K動画が撮影できるって画期的!と、久しぶりにテンション上って買ったガジェットです。
最近は常にポケットに忍ばせて、撮りまくる日々を送っているほど溺愛しています。
2019年の買ってよかったモノ5選にも選んだガジェットです。
SONY フルサイズミラーレス一眼α7RM2
SONYの「フルサイズミラーレス一眼α7RM2」。3代目のカメラ。2年半ほどα7RM2を使っています。
1年間は前に使っていたカメラと同時に持っていて2台持ちでした。
旅暮らしを始めたときに「フルサイズミラーレス一眼α7RM2」1台に絞りました。
フルサイズのミラーレス一眼カメラの中では、軽い機種ですが、それでもやはりフルサイズですから、重たいんです。
もう3年ほど前のカメラですが、写真を撮影する分には十分な機能のカメラだと感じています。
ただ、動画撮影をするには物足りなさがあります。動画編集のためのフルサイズカメラを新たに買うのなら、α7Cが候補になっています。
いまは以下の単焦点レンズ1本が主に使うレンズです。
カメラで撮った写真を保存するには、microSDが必須です。コスパの良いmicroSD を使っています。
写真しか撮らなかったときは、64GBであまり困ることはありませんでしたが、動画も撮るようになり、最近128GBに買い替えました。2枚持っています。
Fire HD 8 タブレット 32GB
Amazonの格安タブレット。主に読書端末として利用しています。1万円未満で買えるタブレットとしては十分です。
個人的にはKindleペーパーホワイトよりも、Fire HD 8 タブレットでKindleアプリを開き本を読む方が好きです。
AirPods Pro
Appleのノイズキャンセリング優秀な「AirPods Pro」。
イヤホン自体はあまり好きではなく、ほとんど使いません。だから、必要ないかなと思いノイキャンも半信半疑でした。
しかし、うるさい音が苦手で、ときどき騒音に悩まされることがあります。そんな時に悩みをカンタンに解決してくれるノイズキャンセリングが手放せないガジェットです。
これから欲しいガジェット
沼代表!みたいなものですが、カメラのレンズはやはり欲しいですね。
特に写真だけでなく、動画も楽しく撮るようになりました。映像というのはとても深い。。
ガジェットは機能性が1番大事
コンパクトで軽ければより嬉しいです。
けれども、コンパクトで軽いがゆえに性能が劣るのであれば性能を優先するタイプ。
特にガジェット類は仕事道具です。仕事道具に妥協はしない、仕事道具だからより性能が高いモノを手に入れると、仕事の効率を上げることに繋がります。
とはいえ、ガジェットたちは「底なし沼」で、高価なものも非常に多く、本当にそんなに高額なものが必要なのか、よくよく考えて、買って後悔しないようにしていきたいですね。
まずは、あるもので本当に足らないのか?なんとかならないか、工夫しながら試行錯誤してみます。