2020年さっそく新しいガジェット、ポケットサイズのポータブルSSDをAmazonで買いました。
※2020年8月に手放しました。
「SSPH-UAのUSB 3.1 Gen 1 最速クラスSSD」という、アイ・オー・データから発売されているパソコンの容量不足を解消するガジェットです。
持っているガジェットたちは以下の記事にまとめてあります。
≫ガジェット好き女ミニマリスト愛用品
SSPH-UAポータブルSSD
まず表面を見てみます。正方形でコロンとした可愛らしい形をしています。
ひっくり返して裏側を見ます。SSPH series 480GB、MADE IN TAIWAN。台湾製なんですね。
紺色の部分がゴムっぽくなっていて滑らないのはメリットですが、ホコリがくっつきやすいというのがデメリットです。
SSDのサイズ
サイズは80mm×80mmの正方形。大きさをiPhoneXSと並べて比較してみます。
今度はiPhoneXSと重ねてみます。インチのiPhoneXSの横幅よりちょっとはみ出してますが、概ね大きさはiPhoneXSの半分ほどのコンパクトサイズな大きさです。
次に高さを比べます。iPad Pro 11インチにカバーを付けた状態とだいたい同じ厚みです。
ただ、中央が少し盛り上がっているため、中央部分がカバー付きiPad Pro 11インチよりもちょっとだけ厚みがあります。
重さは約61gと、iphoneXSのほぼ半分の重さ。手のひらに乗せて軽さに大満足です!
インターフェイス
1番ベストじゃないと感じているのが、このUSB3.0(Standard-microB)というインターフェイス。高速転送のためのインターフェイスとのことでやむを得ないのですかね…。
パソコンもUSB-C対応が進んで来ています。iPhoneもライトニングケーブルからUSB-C対応が進むかというウワサもあります。
ここへ来て新規格(?)USB3.0(Standard-microB)に遭遇してしまいます。残念。
付属のケーブル。こちらを使いパソコンのUSBと接続します。
[chat face=”0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e.png” name=”あー” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]うーん、ケーブルが1本増えてしまう[/chat]
使ってみた感想
さっそく150GBの動画データを一度にSSPHのポータブルSSDに移しました。
他のハードディスクなどの外付けドライブを利用したことが全くなかったため、速度の比較はできません。
しかしながら、思った以上にあっという間に150GBがSSPHのポータブルSSDへ移動完了したため早いようです。
480GBでもすぐに一杯になってしまう、ということに気がついてしまいました。960GBを買ったほうがベストでした。にしてもいくら安くなったとはいえ、それでもまだ良いお値段がしますので悩みどころです。
動画編集に慣れるまでは、480GBでやりくりしてみます。
ポータブルSSDを購入した理由
どうしてポータブルSSDを買ったのかというお話です。
[chat face=”0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e.png” name=”あー” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]パソコンのハードディスクがいっぱいになって困る[/chat]
そんな悩みを解決するために外付けできるポータブルSSDを買いました。
ここ半年ほどの間、オズモポケットを使って4K動画を撮りためています。画質がよくきれいな映像が残せてお気に入りです。
ですが4K動画を撮るとデータ容量が大きくなります。パソコンのハードディスクは256GBが、すぐにいっぱいになってしまいます。
動画の容量で圧迫された結果、応急処置として…
ひとまずDropboxに保管して、クラウドにあげてPCから動画データを削除するの繰り返しで何とかやり過ごしてました。
編集したいというときに、ダウンロードから始まります。
ネット環境が良ければ、数分でダウンロードできることもありますが、途中でダウンロードが止まってしまうこともあり。ダウンロードでつまずいてしまうということが起きました。
[chat face=”0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e.png” name=”あー” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]作業どころか、ダウンロードも進まない[/chat]
という悩みを解決するために、ポータブルSSDを買う結果となりました。
動画編集ソフトはAdobe Premiere Proを選び導入しました。
- フォトショップやイラストレーターなどのAdobe製品を使い慣れている
- 最初からプロ向けソフトを使えば、途中で乗り換える必要がなくて良い
そこでAdobe Premiere Proで動画編集を始めることに決めました。
ポータブルSSDの良いところは、直接Adobe Premiere Proのソフトへドラッグして動画を読み込むことができます。
クラウドに保存された動画データではできないことです。
あまり、モノを増やしたがらない私ですが、ガジェット愛だけは半端ないんです。
もはや趣味グッズはガジェットしか持っていないとも言えます。
ここを解決するためにSSDドライブを購入した訳です。
≫480GB
≫960GB
[jin-yohaku20]
https://jyoshi-de.com/gadget-2427/
