2019年3月に賃貸でひとり暮らししている広さ35m2の間取り1DKのお部屋から、広さ19m2の間取り1K物件へお引越しすることになりました。
16m2を手放すことでミニマリストが一気に捗ること間違いなしですね!
引っ越しを決めた理由
今回のお引っ越しを決めた大きな理由は、3つでした。
- 部屋が広いと電気代が高い
- 使わない空間がもったいない
- 家賃が高い
部屋が広いと電気代が高い
自分史上、最高に広い1DKのお部屋に住んでわかったことがあります。
部屋が広い分、冷暖房費が高くなります。主にエアコンの電気代が高い!高い!
電気代にショックを受けた結果、2部屋あるのに1部屋だけにこもるようになりました…。1部屋余らせてしまいました。
▼楽天でんきに変えて少しは安くなりました。
使わない空間がもったいない
いまのお部屋の広さが35m2と、ひとり暮らしにしては広めで、ミニマリストに努めている私が住んでいると、収納もスカスカで空間を余らせている状態です。
その上、電気代ショックで1部屋余らせてしまい、完全にもったいないでしょ!あの真っ暗な(電気もつけていない)使っていない1部屋いらないでしょ!
そんなわけで自問自答の結論「狭い部屋に引っ越しする」にいたりました・・・、はい。
家賃が高い
立地は東京都内23区内、広さは家賃にほぼ比例します。
使わない空間にお金を払うにはあまりにも高い!高すぎる!ということで、私にとってちょうどいい適度な広さのお部屋に引っ越すことに決めました。
引っ越し先の賃貸物件を探した具体的体験談
1.物件情報サイトで希望条件検索
物件情報サイトは今回、LIFULL HOMESを使いました。
希望条件をしぼって検索すると…
明らかに1件、相場より安い!!という賃貸物件を見つけました。ちょっと怪しいかも?と少し心配をしながら、電話で問い合わせ。案内できる物件だからと、来店日程の調整。
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2.不動産会社を訪問
・この物件、安いでしょう?それには訳が・・・(ニヤリ)というお話w。内見するまでもなく、他のお部屋を探してもらうことに。
・4件のお部屋の提案(図面を渡される)を受ける。
・図面で気になった物件が2件、写真を見るために図面に載っていた物件名で、自分でGoogle検索して写真を確認。
・写真を見た結果、1件このお部屋がいい!と心が動く。
・退去予定物件でまだ内見はできないが、先行申込み(内見せずに申込みを入れること)を勧められる。今回は退去後内見してキャンセルも可能とのこと。
・私の最重要物件選びポイントは、立地・周辺環境が1番大事!なため、駅から物件まで実際に歩いて物件の外観だけ見て決めたいと伝える。
・申込み書をその場で書いて、担当者に預かって貰うようにお願いする。これから物件を見て決めたら、先行申込みをするか否か電話しますと約束。
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3.不動産会社を出発
・ひとりで最寄り駅まで移動し、物件までiPhoneのストップウォッチ機能を使ってタイムを測りながら歩く。図面ではなく、自分の足で歩いて何分かを必ずチェック。
<チェックポイント>
★駅から物件までの道が明るい(街灯がある)
★駅から歩く時間も図面通り
★平坦な道で歩きやすい
★物件の周囲は住宅ばかりの場所
★生活に必要なお店は徒歩5分以内
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4.先行申込み完了
立地・周辺環境にも満足したため、すぐに不動産会社へ電話して、先行申込みを依頼。無事1番手※として物件をキープできました。
※一般的に不動産業界の申込みは早いもの勝ちになります。早く申込みをした順番で入居できるかどうかが決まります。
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5.入居者が退去したためお部屋の中を見学
申込みから1週間で前の入居者が退去して内見ができると電話をもらい、不動産会社の担当者と現地に待ち合わせをして、お部屋の中を見せてもらいました。
昨日退去したばかりだから、キッチンなどはこれからきれいにするからと事前に念押しされる。ほぼ写真通りでした。クローゼットの扉が外れていたのにちょっとビックリしたぐらいですね。
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6.入居へ手続きを進めてもらう
原状回復工事後の入居可能日を管理会社と調整して連絡するとのこと。
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7.入居審査の通過、入居希望日のヒアリングあり
入居日が確定次第、精算書を用意すると連絡をもらいました。
これから引っ越し予定
引っ越し予定日は調整中ですが、だいたい2週間後になりそうです。
入居先のお部屋は、ただいま原状回復工事中ということです。引き渡しまでにきれいにされるそうです。
引っ越しまでに手放すモノを
いくらいまがスカスカ状態とはいえ、さすがに16m2分の広さの違いは、モノを減らす必要がでます。
お引っ越しまでに、さらなるミニマリズム計画&実行を進めていきます!
▼格安で引っ越ししました。