毎年恒例のアマゾンのプライム会員向けセール、プライムデーを楽しみにしている人も多いですね。
しかし2020年の社会情勢から、毎年7月に行われていたプライムデーは10月13日から14日に開催されました。
2020年のプライムデーは延期で10月に
2020年のAmazonプライムデーは、10月13日から14日の2日間に開催されました。
日本のAmazonプライムデーのページをチェックしたところ、2020年に更新されていました!
7月中旬の時点では、まだ2019年のまま更新されていなかったため、日本でのAmazonプライムデーは、何としても開催する意向のようです。
2015年から始まったアマゾンのプライムデー。Amazonとしても、プライム会員獲得のために力を入れているセールです。
2020年のプライムデーはインドだけ、先行して8月6日~7日に開催されました。
2015年がプライムデーの初開催
2015年7月15日にAmazonが20周年を記念して初開催したPrime Dayは大成功だったと、Amazonは公表しました。
世界のプライム会員はこのたった1日で3,440万もの商品を購入したということ。この売上数は、過去最高を記録したそうです。
2015年度は9カ国(アメリカ、イギリス、スペイン、日本、イタリア、ドイツ、フランス、カナダ、オーストリア)開催でしたが、2016年はベルギーが加わって10カ国で開催されました。
自分がいつからプライム会員か調べる方法
私は気がつけば1ヶ月無料でお試しにつられてから、プライム会員になっていました。
一体いつからプライム会員になっていたのか、気になったので調べてみました。
アカウントサービス→Amazonプライム会員情報の管理と進むと以下のように記載がありました。
会員登録日は、2013年10月16日ですね。いつの間にか3年目でした。
ちなみに「会員資格を終了する」を押すと退会手続き画面へ進みます。
プライム会員は、気軽な気持ちで1ヶ月無料のお試しで始めて気がつけば課金されてしまっていました。
買いものの送料サービスや即時配達サービス、プライムミュージックやビデオなど、コンテンツがどんどん充実して来たため不満は感じていませんでした。
一時期は、一度味わうと辞められない止められないプライム会員のワナに見事にハマっていた私です。
いま現在は解約して、プライム会員ではありません。
慌ててプライム会員になる必要なし
過去にはプライム会員は年会員制でした。けれども、現在は月額会員も選べます。
私は必要な月だけ、月額でプライム会員に登録して、使わない月はすぐに解約します。
これで年間3〜4ヶ月はプライム会員になっているという利用の仕方をしています。
しかも、明確にどれだけ期間が空けばいいかは不明ですが、ある程度期間が空くと、1ヶ月無料お試しでプライム会員に入れるチャンスが訪れます。
いままで恐らく4回、1ヶ月無料お試しのプライム会員になりました。
事前に慌ててプライム会員になる必要は全くありません。
プライムデーを狙うために
セールに踊らされて無駄な買い物をすることはおすすめできません。
しかしながら、どうしても欲しいものがあるのに予算が足りない。
あともうちょっと安くなれば・・・、といったものがあるのなら、セールに期待するのは個人的にはありだと考えています。
お金を貯めつつ、開催時期の発表を心待ちにしておくことにしましょう。