10月から完全リモートワーク、ずっと自宅で仕事をしているわたしのデスク環境を紹介します。
リモートワークが始まり、デスク環境を仕事用に整えました。
会社のパソコンは13センチWindowsのノートPC、自分のパソコンはM1 Mac miniです。
デスク
まず、デスクは天板を大きいものに変えました。
天板のサイズは、奥行き50cm、幅102cm、厚さ2.5cm。
脚は以前と同じ脚を再利用しています。
脚にアジャスターが付いていて助かりました。ただ天板を取り付けただけだと、少しガタつきましたがアジャスターを調整するとガタつきは無くなりました。
天板は、サイズが細かく選べる割に安いというのがAmazonで見つかりました。けれども、塗装ありを選んだんですが、熱いお皿を置くと型が薄く残ってしまいました。
お皿の型がついた。ガーン・・
パソコン
個人のパソコンは、M1チップ搭載のMac miniを使っています。Intel版 MacBook Pro16からの買い替えです。
MacBook Pro16よりも、M1チップのMac miniの方がサクサク動き大変使い心地が良いです。
何よりも音がうるさくありません。MacBook Pro16だと、ファンがブォンブォン周りかなりの騒音に感じていましたが、Mac miniからは聞き耳を立てないと聞こえないような微風の音です。
今のところ、Mac miniは1度もうるさいファンが回ったことはありません。
会社のパソコンは、会社から支給された13インチサイズのWindowsノートパソコンです。
リモートワーク中だけ、会社のパソコンはデスクの上に出します。終業後はすぐにクローゼットにしまい込みます。
ディスプレイとスタンド
15.6インチの4KモバイルディスプレイをMac miniのメインディスプレイとして、使っています。
4Kのため、とにかく解像度が高いのが特徴です。1番解像度を高く設定すると、文字が豆粒のように小さくなります。
そのため、HDと4Kの真ん中あたりの解像度にして使っています。
それでも、MacBook Pro16よりは、1画面に表示される情報量が増え、コンパクトな画面に多くの情報がギュッと詰まっているのは、とても好みです。
基本的には、Mac miniのメインディスプレイです。
会社のパソコンで細かい資料を見たり、作ったりしなければならない作業をするときに限り、会社のWindowsノートPCのサブディスプレイとして活用しています。
タッチパネル搭載のため、このディスプレイだけベッドに持っていき、漫画を読むのに使ったこともあります。
ピンチアウトなどiPadのように動作しないものもありますが、漫画のページをめくるくらいは全く問題なくタッチパネルが使えました。
デスク上では、iPhone&タブレットスタンドに載せて少し目線の位置を上げて使っています。
少し前にiPhone SE置き場のつもりで購入していた、iPhone&タブレットスタンドがフィットしたため、ちょうど良いとこの状態で使っています。
マウスとマウスパッド
マウスは、Logicoolのマウスを使っています。マウス特有のカチカチという音が苦手なこともあり、静音タイプのマウスを選びました。
ホイールの隣のボタンで、切り替えボタンとなっています。
- Mac mini
- 会社のWindowsノート
とサクッと切り替えが済みます。
左トラックには、進む・戻るに設定しているボタンがあります。進む・戻るボタンはとても便利で、マウスにこのボタンが付いているというのは、こだわりポイントです。
マウスパッドは値段が安くて、手首を支える部分が付いている売れまくっているマウスパッドを見つけたので、これにしました。蛍光色の緑で「COMFY」という文字が入っていること以外は、気に入っています。
キーボード
キーボードはBluetooth接続できるものにしています。
- 見た目が薄くてクールでかっこいい
- パソコンやタブレット3台まで切り替えに対応
- 充電式で電池がいらない
見た目が薄くてクールでかっこいいという理由と、3台まで切り替えて使えるところがとても良きです。
キーボードは、会社のWindowsノートパソコンと、個人のMac miniの2台切り替えが必須条件です。
WindowsとMacの両方に対応したキーボード、かつ比較的リーズナブルなものを探すとこちらになりました。
Macのスペースグレーカラーと似ている色も好きです。にしても、Mac mini M1はシルバーしかないのが残念。
充電式で、週に1回充電して使っています。途中でキーボードの電池切れになったことは、まだありません。
地味にテンキー付きが助かります。仕事で数字を入力する場面もよくありますし、個人の確定申告資料のためにもテンキーはあったほうが数字入力がやりやすく楽ですね。
デメリットは、キーボードのタイプ音がパタパタとうるさいことですね。
アレクサ
アレクサは、目覚ましやお昼休憩のタイマーとして使っています。
リモートワークのお仕事のお昼休憩は好きなタイミングで1時間休憩が取れます。
休憩始めに会社のノートPCを閉じた瞬間に、「アレクサ、55分後に教えて」と、アレクサに「お昼休みの終わり5分前」をお知らせしてもらっています。
Mac miniのスピーカーとしても、使おうとしました。しかし、毎回つなぐたびに「○○のBluetoothと接続しました」と、大音量でアナウンスされ、うんざりしてしまい、スピーカーとして使うことは諦めました。
防寒対策グッズ
デスクワークは脚が冷えます。座って作業をしていると、とても脚が冷え込み悩んでいました。
1月に入り、新しく取り入れたのが、電気ひざ掛け(のつもり)。というのも、届いた商品の箱には、「電気敷き毛布」と書いてありました。
色々悩みましたが、次にチェックした部分が購入の決め手になりました。
- 電気代コストが抑えられる
- 温度調整ができる
- タイマーが設定できる
- 洗濯機で洗える
以前から、寝るときに使っている「湯たんぽ」は足先を温めるのに使っています。
チェア
チェアはダイニングチェア用の椅子を使っています。1日2〜3時間座るくらいなら、いま使っているダイニング用チェアでも快適でしたが、やはり1日8時間以上座るとなると、オフィスチェアが良さそうだなと検討しているところです。
というのも、リモートワークが始める前に、1週間ちょっと出社しました。その時にオフィスの何が良いかと考えると、オフィスチェアの座り心地が1番に思い浮かびました。
会社にはそこそこ良いオフィスチェアが用意されていました。座り疲れはあまり感じずに済んでいました。
いま、自宅の環境だと、腰やお尻周りの座り疲れをとても感じるようになりました。
同じ会社に勤めている方に、在宅勤務が始まって2〜3ヶ月くらいで腰が痛くなってきた。というケースが何人も報告されていると聞きました。徐々に蓄積されてくるのでしょうか。
私も腰が痛いとまではいかないものの、腰の怠さが抜けないと感じるようになりました。そして以前より、坐骨神経痛と診断されていたため、お尻の下の方の骨が座面とあたる部分がとにかく痛くなってきています。
そろそろオフィスチェアに買い替えたいと、オフィスチェアの購入を検討しています。
そして、思い描いていたような理想のオフィスチェアとなる商品を見つけました。
嬉しくてツイートしました。オカムラの「CYNARA(シナーラ)」は、2020年11月に発売です。
オフィスチェアの多くは、脚の部分がシルバーでピカピカしていて、それが好みではないんですよね。
この脚の部分までしっかり1色でまとめられているのが、とてもスッキリしていて本当に素敵なデザインだと思います。
美しい。けれどもお値段もお高い。7〜8万円、、
気になる点は、背もたれのリクライニングがほとんど倒れないようなんです。
配線コード周り
最後に未完成なのが、配線コード周りです。
スッキリ配線を実現したいものの、デスク天板の裏に取り付けたりするのはなかなか手間も道具も必要そうで、どうやってスッキリ配線を実現するかは、検討中です。
これを買おうかな?というのが1つ候補はあります。
デスクの下にくっつけて使う、ヘッドホンとUSB充電器がセットになったものです。
一気に揃えて買うと、クレジットカードの請求額がこわいから、もう少し保留にしておきます。
まとめ
WindowsノートPCとMac miniが混在するデスク環境はいかがでしたでしょうか?
まだオフィスチェアが検討中であること、配線・コード周りが未完成ではあるものの、デスクの上のレイアウトは、ほぼ固まってきました。
パソコン作業のために、デスク環境を整えたい方の参考になれば嬉しいです。
デスク環境の前に、インターネット回線も整えました。モバイルWi-fiを辞めて、ひかり回線をつなぎました。