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SBI証券がアメリカ株の貸株サービス、日本国内初

ドル

アメリカ株の貸株サービスが開始

日本国内ではまだ無かった、アメリカ株の貸株サービスがSBI証券で始まります。8/27(土)申込開始予定とのこと。

私はちょうど最近、配当金目的でアメリカ株を購入し始めました。配当金目的のため、長期保有を前提としています。現在SBI証券で購入し、持っているアメリカ株があります。

配当金+貸株金利で、さらに投資効率を高められるのでは?と期待大にして調べてまとめました。

アメリカ株の貸株サービスのメリット

1.貸株サービスを利用するだけで、貸株分の金利が受け取れる。
2.配当金相当額も受け取れる。

アメリカ株の貸株サービスのデメリット

1.証券会社が倒産した場合、貸し出した株式は保証がなく大きなリスクを伴う。
2.「配当金」は受け取れず、「配当金相当額」となってしまう。
3.SBI証券でアメリカ株を持っていなければならない。

1はSBI証券が倒産したら…というお話ですね。ネット証券最大手のSBI証券が倒産という可能性は大きくはなさそうですが、世の中何があるか分かりませんからね。経営状況やニュースだけは随時チェックはしておきたいところです。

2について、配当金相当額だと「雑所得」扱いとなり、配当金のような税金控除がなくなってしまいます。

3はSBI証券が日本初!ということで、他の日本の証券会社で持っているアメリカ株では、もちろん貸株サービスを利用できません。SBI証券で持っているというのが大前提となります。

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アメリカ株をこれから買うならSBI証券?

以前はアメリカ株を買うなら、マネックス証券が最安取引手数料でした。
ところが今年2016年7月から、SBI証券がアメリカ株の取引手数料を最安のマネックス証券と同じに揃えてきました。

つまり、マネックス証券とSBI証券が最安でアメリカ株を買えるのね…ではないんです!

アメリカ株を買うには、まずアメリカ・米ドル(外貨)が必要です。

マネックス証券は、1ドルあたり25銭の為替手数料が発生します。SBI証券の場合は、住信SBIネット銀行で1ドルあたり15銭の為替手数料で済ませ、手数料無料で住信SBIネット銀行からSBI証券へリアルタイム振替を行うことで、為替手数料分1ドルあたり10銭も安く済みます。私も住信SBIネット銀行で米ドルにしています。

アメリカ株買うなら、SBI証券がコスト最安!(2016/08/21現在)

利用するか否かの判断基準

私は個人事業主のため、どうしても「配当金相当額」ではなく「配当金」を受け取りたいのです。配当金相当額だと雑所得となり、総合課税…つまり帳簿に記帳したり、所得が増えて所得税・住民税などに影響したりと心配事が増えてしまいます。

一時的に貸株を中止して、「配当金」として手間なく受け取れる仕組みがあれば、迷うことなく貸株サービスを利用しますね。この辺りは、まだサービス詳細が露出していないようなので、様子を伺っていきます。

会社員で、貸株サービスの配当金相当額を合わせて年間雑所得が20万円未満でしたら、この点は気にしなくて済みますね。特に納税や申告もしなくて済みます。

まとめ

持っているアメリカ株式の貸株金利が何%になるのか、ひとまず楽しみにしています。私は配当金問題に何かしら対策があるかどうかを含め、やるやらないの最終判断を下すことになりそうです。ただ、新しいサービスってわくわくしちゃいます。