敏感肌で化粧水などのスキンケアで肌がヒリヒリすることも多く、スキンケアを絞り込むのはなかなか悩ましかったんです。
スキンケア難民だった私が最終的に落ち着き、ここ1年間以上変えていないスキンケアは、ワセリンと無印良品の敏感肌用化粧水・乳液です。
女ミニマリストのスキンケア
1年以上続けているスキンケアアイテムは3つ。
- ワセリン
- 無印良品の敏感肌用化粧水
- 無印良品の敏感肌用乳液
それぞれ紹介します。
ワセリン
ワセリンを使用する部位:唇・手の甲・肘
ちなみに、手の甲と肘にワセリンを使うのは乾燥する冬限定です。
春夏秋はリップクリーム代わりとしての唇への使用のみ!
無印良品の化粧水・乳液
無印良品の化粧水・乳液を使用する部位:顔全面のみ
最初は大きいサイズの化粧水を買っていましたが、ここ半年はいつも1番小さい50mlサイズの化粧水を買っています。
乳液は空気が乾燥する冬シーズンのみ使用します。
乳液は最初から50mlサイズを買っています。
ほぼ旅をして暮らしていた私には、いつでも持ち運びができる50mlを普段から使うことで、小分け化粧水や乳液を旅専用にわざわざ用意する必要がないというメリットがありました。
しばらく旅をしなくなってからも、この小さな50mlサイズの化粧水と乳液を愛用しています。
小さいサイズは割高ではあるものの、収納場所をとらないところが気に入っています。
敏感肌というのがネックに
化粧水を変えて肌がピリピリ痛いという思いを何度も経験していたため、化粧水を変えるのがこわいということがあり、すぐには変えられませんでした。
しかし、無印良品に敏感肌用が売っているというのを、ブログを読み漁っていると発見しました。
お財布に優しい値段だったことも嬉しく、敏感肌用だから大丈夫な可能性が高いと思いました。
そして、前の化粧水を使い切るタイミングで、普段使いのモノを無印良品の化粧水・乳液に変更して正解でした。
顔に何も塗らないでいたら、肌が左右にひっぱられている感じがして痛くて、化粧水は必要
高額なリップクリームに悩む
リップクリームも合わずに、唇がピリピリしたり、ガサガサになったりしていました。
ある時、魚の鱗レベルまでガサガサが進行して、痛くてガマンできなくなりました。
皮膚科を受診したところ「リップクリームが合っていないんでしょう。」と告げられました。
当時は、十種類以上のリップクリームを試しに使ってみて、痛みがなく5年ほど使ってきていたメーカーのリップクリームだったため、ショックが隠せませんでした。
その後、1本1000円を超える敏感肌用の高級リップクリームを愛用することになります。確かにトラブルは何年も起きることはありませんでした。
職場でワセリンをリップクリームとして使っている方に会いました。
そこで、ワセリンについてヒアリングをした結果、私も試してみることにしました。これが大正解です。
以前は、手のハンドクリームとして、ニベアクリームを使っていました。
リップクリームをワセリンに変えたのと同時に、ニベアクリームも辞めました。そして、手にはワセリンをハンドクリーム代わりに塗るようになりました。
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スキンケアはシンプルが正解
私がスキンケアに使うアイテムは、ワセリンと無印良品の化粧水・乳液たったこれだけ!
追記)2021年は乾燥がひどく、ニベアクリームをハンドクリームとして、復活させました。
部位も唇・顔・手の甲・肘のみで、他の部位は放置しています。
顔周りは特に弱いですが、他はそれほどダメージを感じないため、何もしないをしています。
スキンケアがとってもシンプルになってお財布に優しく嬉しい。この状態が1年を超えて続いています。
化粧水・美容液・乳液・リップクリーム・ハンドクリームといった、5つのモノを持つのが当たり前だったのに、3つ(※冬以外は2つ)になりました。
モノたちの多くを手放し減らせて、スッキリした決断ができました!
化粧水・乳液・リップクリーム・ハンドクリーム
↓
化粧水・乳液・ワセリン・(ニベアクリーム)
そして、1年を超えて問題なく継続できているので、もう今後も困りませんね!
▼最近はチューブタイプのワセリンを使い始めました。塗りやすくて快適です。