あみいろ すっきり暮らし

ワセリンと無印良品でコスパ抜群!シンプルなスキンケアで良い

ミニマルスキンケアの愛用品紹介

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敏感肌で、化粧水などのスキンケアで肌がヒリヒリしてしまうことも多く、スキンケアのアイテム選びはずっと悩みのタネでした。

そんなスキンケア難民だった私が、ようやく落ち着いたのが「ワセリン」と「無印良品の敏感肌用化粧水・乳液」。この4年以上、ずっと使い続けています。

女ミニマリストのスキンケア

今も使い続けているスキンケアアイテムは、この3つだけ。

それぞれ簡単に紹介します。

ワセリン

ワセリンを使うのは、主に手の甲と肘です。乾燥が気になる冬の季節限定で、ハンドクリーム代わりに塗っています。

リップクリームをやめてからは唇にも使っていましたが、現在は主に手と肘へのケアに使うようになりました。成分がシンプルなので、安心して使えるのが魅力です。

無添加で、成分がシンプルなのもワセリンの良いところ。どんなスキンケアでも合わないと感じた時に戻れる「安心の原点」のような存在です。

無印良品の化粧水・乳液

無印良品の化粧水と乳液は、実は種類が豊富。私は「敏感肌用・高保湿タイプ」を使っています。さっぱりタイプやしっとりタイプもありますが、敏感肌の私にはこの高保湿が合っていました。

特に冬の時期は、エアコンや気温の低下で肌の水分が奪われがち。そんな時でも、この無印良品の化粧水はベタつかず、肌にすーっとなじむ感じが心地よいです。

無香料・無着色・アルコールフリーなので、肌が不安定な時期にも安心して使えます。無印ならではのやさしい設計が気に入っていて、最近はローソンでも取り扱いがあるのが嬉しいポイントです。
近所に無印良品の店舗がない場合でも、ローソンで気軽に手に入るのは本当に助かっています。

以前は50mlサイズの小さなボトルを愛用していて、旅先にもそのまま持って行けるのがとても便利でした。

でも、最近は結婚して夫と一緒に使うようになったため、大きなサイズのボトルを2人で共有しています。ちなみに、結婚前に初めて一緒に旅行に行ったとき、なんと私も夫も同じ「無印良品の50mlボトル」を持っていて、ちょっと驚いたことを覚えています。

なお、無印良品の化粧水・乳液は最近リニューアルされ、成分やボトルの形状が少し変わりました。
個人的には、以前のパッケージの方が液だれしにくくて使いやすかった印象です。

パッケージがスタイリッシュになった反面、ちょっと残念なリニューアルだったなと感じる部分もありますが、敏感肌でも安心して使えるやさしい処方であることに変わりはありません。

高額なリップクリームに悩む

以前は唇がガサガサでまるで魚のウロコのように荒れてしまい、皮膚科のお世話になるほどでした。原因は合わないリップクリームにあるかもしれないと言われてしまいました。

それ以来、荒れるのが恐くて1本1000円超えの高級なリップクリームを何年も使っていましたが、職場の方がワセリンを使っているのを見て試してみたら、大正解。

ハンドクリーム代わりに使っていたニベアもやめて、ワセリン1本で対応するようになりました。

スキンケアはシンプルが正解

スキンケアをしている部位は、顔・手の甲・肘の3か所だけです。顔はとくに乾燥しやすいので念入りに、手と肘は冬の乾燥時期のみケアしています。

昔は化粧水・美容液・乳液・リップクリーム・ハンドクリームと、5種類も使っていたのですが、今は必要なものだけに絞って、毎日のケアがずっとラクになりました。

おわりに

肌にもお財布にもやさしい、無理しないスキンケア

高い化粧品をたくさん試してきたからこそ、いまの「ワセリン+無印良品」というシンプルな組み合わせが、肌にもお財布にもいちばん合っていると感じています。

肌トラブルに悩んでいた頃が嘘のように、毎日を心地よく過ごせるようになりました。

無理にいろいろ塗り重ねなくても、最低限のアイテムでちゃんと肌は整います。

「スキンケアを見直したい」「お金をかけずに肌を整えたい」と思っている方のヒントになれば嬉しいです。

この記事を書いた人

筆者プロフィール画像

あみ

シンプルな暮らしとフルリモートワークで働くWebエンジニア
日用品のミニマル化と、効率化のためのツール選びが得意です。 引越しは10回以上、フリーランスや派遣など多様な働き方を経験してきました。
生活やお金の整理も好きで、FP2級を持っています。

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