1日2食の自炊を基本とした食生活をしている、一人暮らしのあみ(@amiiro_u)です。
多くのものは持ちたがらないんですが、食器類は多めに持っています。
料理も趣味の一部であり、料理写真を撮るのも好きです。こだわりがあって多めに食器を揃えています。
こだわりのある食器類すべてを公開します
平らなお皿
平らなお皿はぜんぶで4枚です。
大きめのお皿が2枚。中くらいのお皿が2枚。
波佐見焼「コモン」プレート 24cm
24センチの陶器、波佐見焼「コモン」プレートのグレーを使っています。
ワンプレートに盛り付けるときは、主にこのお皿を使います。少し高さがあり、カレーライスやクリームシチューといった汁っぽいものも盛り付けられます。
ツヤがあり、つるつるした表面が美しい。お皿の底もつるつるしていて触り心地が良き。
色はグレーという表記ですが、Amazonの商品写真の色と比べて、実際の色は青みが強い色です。
アカシアプレート 25cm
大きめの木のお皿アカシアプレート25cmは、4枚の中で1番出番が少ないお皿です。
切り株みたいな断面が珍しくて気に入りました。こちらもワンプレート用のお皿に。
エッジラインプレート 20cm
もっともよく使うお皿、黒い20cmのお皿。丸利玉樹利喜蔵商店(TAMAKI)のエッジライン プレートMサイズ。
“在る”ことが美しい、シンプル・モダン。
という商品のキャッチフレーズ通りの雰囲気、マットな光沢のブラックが素敵。
お寿司や白いごはんなどがよく映えます。パンケーキやデザートにもちょうど良いです。
ファミレスや洋食屋さんでハンバーグを注文すると、セットの“ライス”は、平たいお皿に白いごはんがのってでてきますよね。自宅でも平たいお皿にご飯をのせると“ライス”が食べられます。笑
ACACIA アカシア プレート 20cm
20センチのアカシアプレート、木のお皿です。
切り株みたいな断面が可愛いです。25cmのプレートと同じシリーズになります。
やや使用頻度が少ないのは、デスクが木で、その上に木よりはブラックのプレートの方が決まるからです。
また、木の器は軽くて割れにくいのがメリットです。
けれども、洗ったあとは水気を拭いてしっかり乾燥させないと、傷みやすいというところがあります。
拭くのをサボっていたせいか、すでに木の表面が傷みが目立つようになってしまいました。
洗った食器は自然乾燥というズボラ派には木の器は、適していないかも知れません。
20cmの木のプレートは要らなさそう
カップ
深さがある器は2つです。
スープカップ
ブラックのスープカップを1つ持っています。サイズは、口径は12.3センチ、容量350ml。
20cmの黒いプレートと同シリーズ、丸利玉樹利喜蔵商店(TAMAKI)のエッジライン スープカップ。
スープカップとして、スープを入れて使うのはもちろん、味噌汁を入れるお椀がわりにもします。
ご飯を入れてお茶碗代わりに使ったり、鍋のときのトンすい代わりとして使ったりしています。
毎食おみそ汁を飲むわけでもなく、毎食お米を食べるわけでもなく、毎食スープを飲むわけでもありません。そこで、このスープカップ1つに役割を集中させました。
このスープカップは毎日使っています。使わない日はありません。
シェラカップ
アウトドア用品、スノーピークのシェラカップです。
目盛りが100・200mlとついていて、計量カップとして使うときが多いです。調理器具としても兼用ですね。
実は、買ったときの1番の目的は、ミルクパンのように少量の牛乳やお湯を直接コンロにかけて沸かせる小さな鍋として使うはずでした。
けれども、我が家のIHコンロでは使えませんでした。底の直径が11センチほどないと、IHコンロは反応しないんだとか。
そんな訳で、計量カップとして使うことがもっとも多く、次に調理時のボウル代わりとして使っています。
食器として使うのは時々です。フルーツやヨーグルトなどの冷たいものを入れるのに使っています。
なぜなら、熱いものを入れると、熱さがしっかり底まで伝わってしまうので、デスクが傷みそうと心配なためです。
プリンやカッケーキの型としても代用できそう。
お菓子の型としても使えます。シェラカップを型にして、蒸しパンを作りました。
小皿
小皿は2つあります。
引っ越して3ヶ月くらいは持っていませんでした。必需品ではありません。
夏と冬に1つずつ小皿を買い足しました。
小皿はなくても困りはしていませんでしたが、ワンプレートの上に小皿とともに一緒に盛り付けたいと、取り入れました。
ニトリのガラス小皿
ニトリで購入した平べったいガラスの小皿。
小さめの豆腐や納豆など、汁が出るものをワンプレートに一緒にのせるときに使っています。醤油皿としても使います。
ナチュラルキッチンのガラス小皿
100円ショップのナチュラルキッチンで買った、少し深めのフチがゴールドになっているガラスの小皿です。
大皿にワンプレートで盛り付けするとき、ヨーグルトをちょこっと乗せる、納豆や豆腐などの汁が出るものを乗せるという使い方をします。
グラス
ボダムのダブルウォールグラス
いま使っているグラスは、ボダムのダブルウォールグラス「パビーナ」シリーズの350ml。
初めて購入したときから計算すると、愛用歴は3年ほど。
2個セットで売られているため、2個買うことになりました。1つはクローゼットの上の棚の奥に眠っています。
耐熱性もあり、マグカップは持たず、温かい飲みものを飲むときも冷たい飲みものも、いつもこの1つです。
在宅で仕事をするようになって、まさしく1日中使っているものになりました。
イッタラレンピ
飲みもののグラス目的というより、パフェグラス・デザートグラスとして使う目的で買いました。
生活に必要なものという括りではなく、趣味の延長にある持ちものです。
見た目がとてもよく似たグラスが、IKEAではリーズナブルな価格で発売されています。
IKEAにあるグラスを買おうと思いましたが、IKEAは通販だと送料が高く、IKEAの店舗へ行くにも交通費がそれなりに掛かるため、断念。
イッタラのレンピを買ってもIKEAのグラスを買っても、総額がほぼ変わらないため、イッタラレンピのグラスを最終的に選びました。
カトラリー
カトラリーは、デザートスプーンとデザートフォーク、お箸の3点です。
白いケースは、KEYUKAのケースです。
デザートスプーン
スプーンは、デザートスプーン1つだけ持っています。
価格は安めですが、ツヤがある黒色です。マットブラックだとより良いですね。サイズ感や持ちやすさという面ではちょうど良いです。
使用期間6ヶ月ほどで、黒い塗装がやや剥がれ始めてきたため、耐久性は弱いと感じています。
もっと塗装が目立って剥がれてしまったら、マットブラックのデザートスプーンに買い替えたいと思っています。
デザートフォーク
フォークも、デザートフォーク1つだけ持っています。
デザートスプーンと同シリーズのデザートフォークです。
スプーンと同じように、黒い塗装が剥がれ始めて来ていますので、耐久性はあやしいです。
いずれは、マットブラックのデザートフォークに買い替えたいと思っています。
お箸
お箸は、無印良品で店舗に行ったときに実物を見て気に入り、買った木のお箸。
「和桜 八角箸 21cm」お箸は木でできたものが、軽くて手になじみが良くて好きです。
ガラスの耐熱容器
ガラスの耐熱容器は、保存容器でもあり調理器具でもありますが、時には食器としても活躍します。
HARIO(ハリオ) 耐熱ガラス製保存容器
ハリオの耐熱ガラス製保存容器、3個セット(250ml×2個、600ml×1個) ホワイトを使っています。
オーブンもOKな耐熱容器で、ケーキや焼き菓子の型・グラタン皿として使います。
もちろん、つくりおきをした時の保存容器としても使います。
イワキの耐熱ガラス容器はフタが緑やピンクだったため、フタが白いハリオの耐熱ガラス容器を選びました。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 一人暮らしにしては、わたしの食器の数は多めですね。
食べるものや料理にややこだわりがあり、料理写真を撮るのも趣味のひとつとしているためです。好きなジャンルのものの所有数は、多めになるものです。
実は、お皿は1枚欠けてしまい、手放したものがあります。そこで次は割れないお皿にしようと、木の器を買いました。
ガラスの耐熱容器は、保存容器としても器としても使えるので、あるととても便利です。
食器と、保存容器などの食器としても兼用で使っているものも含めて、持っている食器をまとめます。
- 平らなお皿×4
- 小皿×2
- ニトリ 小皿
- ナチュラルキッチン 小皿
- カップ×2
- グラス×2
- カトラリー×3
- 耐熱ガラス保存容器×3
食器類は、全部で16点ありました。
以前は自炊をまったくしていなかった時期もありました。そのときは、食器は必要ないものでした。
いまは毎日自炊をしていて、十分な数の食器を持つようになりました。
いまの自分の暮らしに合わせて、ものも最適化することがオススメです。