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wpXサーバーのWordPressを、httpからhttpsに対応
「このサイトへの接続は保護されていません」なんて書かれると何だか不安ですね。
http→httpsへ対応することで、「保護された通信」となります。
そんなことは前から分かっていましたが・・・今日やっと手続きをしようと、重い腰を上げたのです。
https対応って?
SSLで暗号化している、セキュア対応のこと。
何だか難しい言葉で説明書きがあるけど、要は、安全なサイトですよ。っていう証明が付いているってこと。
危険なサイトじゃありません。といくら言葉で伝えても信じて貰えないかも知れません。
それでは、このサイトもhttpsにしよう。
wpXでhttpsに対応するのは意外と簡単だった
漠然とイメージしていたより、簡単に終わった!
当サイトは、wpX
を使っているので、こちらのサーバーで提供されている無料SSLを導入した。
以下、手順のまとめ。
- wpXサーバーのコントロールパネルで独自SSLの追加
- wpXサーバーのコントロールパネルで、関連ファイル一式のバックアップ
- wpXサーバーのコントロールパネルの「SSL化補助機能」で自動転送設定
- 「この接続は安全ではありません」となっている場合は読み込んでいるファイルパスを疑う
[jin-yohaku20]
③までで、「保護された通信」がついたらラッキー!それで終わり。
④はダメだった場合、私はダメだったから④もした。原因はロゴの画像パスが「http://~」だった、WordPressの管理画面でロゴ画像をもう一度選びなおしたら、「https://~」に画像パスが変わって、「保護された通信」を獲得できたー。
無事、SSL対応でき、「保護された通信」がついて安心。
ただ、忘れてはならないのはURLが変わったこと。
自動転送されるが、そのままだとイマイチなのは、アクセス解析なども設定変更をやらないと。
この後にグーグルアナリティクスのURLも変更。