ポイントカードやネットカフェなどの会員カードを手放す
お菓子の空き缶にぐちゃぐちゃしていたカードたち。
銀行のキャッシュカードも、ポイントカードやネットカフェの会員カード、病院の診察券など、何でも混ぜこぜにカードを突っ込んでいたので、いい加減に毎回必要なカードを探し出すのは無駄な時間だと、棚卸しして手放することにしました。
今日はこの写真に写っているカード、すべて捨てました。
ハサミで名前などの個人情報が書かれている部分をチョキチョキして、やっと捨てられました!
昔のお気に入りの飲食店のショップカードも手放す
カード繋がりで、大事に無印良品のカードケースにしまっていた、昔住んでいたエリアでお気に入りだった飲食店のショップカード(ポイントとかなく、ただお店の情報が書いてあるだけ)。
お店のことを思い出して気になってしまい・・・1番お気に入りだったお店だけGoogleで検索してみると、2014年8月に閉店していたことが分かってしまいました。あー、切ない気持ちになってしまいました。
個人情報は載ってないからそのままポイっと捨てました。
空になったカードケースは活用
無印良品のカードケースが空っぽになり、銀行のカードなど大事なカードをこの無印良品のカードケースに入れてみると、大事なカードはすべて納まりました。すっごくスッキリ!!
空になったお菓子の缶
ぐちゃっと入れていたカードがカードケースに納まったら、空き缶になりました。割と丈夫でフタの開け締めがしやすい缶だから、小銭を入れる容器に決めました。
小銭は一切、持ち歩かない主義である、小銭が発生したら毎日お財布から缶へ移すということを習慣にしている。今までの缶はフタが固くて開け締めしにいという悩みのタネだったから、ちょうどいい缶が空いた!とこれも活用。
そして、開け締めしにくかった缶は、捨てることに。使いにくいものは、持っていても良いことがありません。カード類を手放しただけで、1つ悩みが解決しました。
過去の栄光でしかない、資格の賞状も手放す
賞状って金色の縁が入っていて、ちょっと立派な紙。学生時代に賞状を受け取ったときは、何だかとても偉いことをした気分になっていたものですね。そんな過去の栄光を、引っ越してもズルズルずーっと連れてきていたのでした。
もう何の役にも立たないって、捨てよう!
・・・ちょっと踏ん切りがつかないところがあり、写メを撮って、Evernoteにバックアップしておきました。悩むなら、証拠写真に納めて、一旦ガマンしてみます。
賞状の紙そのものは、ビリビリに破いてゴミとして捨てました。現物はもうありません。
昔加入していた保険の保険証書も手放す
名前や住所だけでなく生年月日や電話番号まで、個人情報がこれでもか!と恐ろしいほど盛り盛りに入った紙の処分、けっこう骨が折れる作業です。徹底的に個人情報のところをビリビリにして、捨てました。
個人情報は地味に労力がかかる
紙って数枚処分してもすっきり感が少ないです。薄っぺらくて小さいし、今まで収納されていたから、普段は目についてなかったんですね。
今日は個人情報が盛り盛りに書かれていた紙たちを処分したから、意外と労力がかかり疲れちゃいました。
紙は最初に取り掛からないこと
これから始めて、ミニマリストを目指そう!という時は、紙から始めないようにすることをおすすめします。目に見えた成果が少ないから、挫折リスクが高くなっちゃうでしょう。
モノの整理を始めるなら、やっぱり物質的に大きいものから取り組むとやる気が継続しやすいです。なぜって、目に見えて大きな成果がでるからです。