モノが少なくなってきたと実感してきても、まだありました。複数持ちの文房具。ホッチキス3コと、スティックのりが2コ。
一人暮らしの私には、1コずつあれば十分でした。1個ずつを残して他は捨てました。
残したホッチキスとスティックのり
残したモノは、無印良品のホッチキスと、消えいろPiTSのスティックのり。
ホッチキスとのりをそれぞれ1つずつ残しました。
無印良品のホッチキス
無印良品のホッチキスは、とてもコンパクトに収納でき、シンプルでスタイリッシュなところがお気に入り。
購入時期はうろ覚えですが、10年くらい前から持っているモノです。
ただ、分厚い紙や30枚超えの書類のホッチキスとしては、ちょっと力不足。
私は、ここ3年間は10枚以上の紙のホッチキス止めをしたことがないため、心配していません。
消えいろPiTSのスティックのり
消えいろPiTSのスティックのりを残したのは、単純に無印良品のスティックのりは古くて少し乾燥ぎみ、残りも少なかったため(10年くらい前から持っているのりかも)。
まだ十分なのりの残量がある消えいろPiTSを迷わず残す選択をしました。
すでにスティックのりは1つも所有の必要がないのでは?と感じています。
封筒を閉じるときしかスティックのりを使っておらず、郵便局に行けばのりは無料で貸りられます。自宅に必要なし。
手放すのは選択と決断の繰返し
まずこの5つを並べて手放す方法を考えました。
ホッチキスの場合は、(好きな色ではない)青いホッチキスは捨てよう、とまず迷わず捨てることにしました。
残るは白い2つです。大量に紙をホッチキス止めをする機会は今後ないでしょう、と考え、卓越なコンパクトさの無印良品のホッチキスを残すことにしました。
スティックのりは、明らかな消耗品であるため、のりの残量をチェックしました。
無印良品のスティックのりは5ミリ程度の少ない量でした。消えいろPiTSのスティックのりを残すと一瞬の迷いもなく決まりました。
たった2種類のモノを手放すにあたり、本体であるホッチキスと、消耗品そのものであるスティックのり、なぜ捨てるのか?観点が違うんですよね。
ホッチキスとのりに頭を使った日でした。
少しずつ、着実に減っているモノ
ここ2年以上に渡り、モノを減らすことを少しずつ進めてきました。
着実にモノが減っていると実感がわいてくるようになりました。
今回は、ホッチキスが3コも見つかり、嬉しいくらいでした。まだあった!?
久々の複数持ちアイテムの絞り込み
か!と・・・(笑)
▼最近の手放したログ
メルカリで売ることもありますが、すべてメルカリで売るのは手間も大きいため、買取りでもそれほど低くならないものは、買い取りの依頼もして手放しています。