毎月掛かるお金、固定費の見直しはどんな節約よりも効果は絶大です。
固定費って、具体的に何をどれくらい節約できるの?
ということを、実例に基づいて紹介していきます。
東京で一人暮らしをしていて固定費を大幅削減した、わたし・あみ(@amiiro_u)の実体験になります。
実際に固定費の見直しをして、年間数十万円と大幅に支出を抑えられたので、その具体的な実例を公開します。
家賃
もっとも大きな毎月の支出は、固定費の家賃という方がほとんどですよね。わたしもそうです。
12月は家賃より食費が高くなりましたが、ほとんどの場合は家賃が1番高い支出の項目になります。
実際に東京で暮らしながら、支払ってきた家賃を紹介します。
ここでの家賃は、管理費や保証料を含めた、家賃と一緒に実際に引き落としされていた金額としています。
居住 開始 | 2016年 12月 | 2019年 3月 | 2020年 4月 |
---|---|---|---|
エリア | 23区内 | 23区内 | 郊外 |
間取り | 1DK 7帖•8帖 | 1K 5帖 | 1K 6帖 |
特徴 | 鉄骨造 バストイレ別 | 木造 バストイレ別 | 木造 ユニットバス |
家賃 | 111,100円 | 65,000円 | 28,500円 |
差額 | 基準 | △46,100 | △36,500 |
家賃は、3年前と比べると82,600円、2年前と比べると36,500円安くなりました。
固定費を見直そう、家賃を見直そうと色々と試して奮闘した結果、最終的に1ヶ月あたり、82,600円の家賃の削減に成功しました。
2019年以前は、都心部の会社へ通勤していました。週5日。
当時はフリーランスではあるものの、業務委託として平日の日中、1日7時間は都心のオフィスにいなければならないという縛りがありました。
乗り物酔いしやすくて、通勤中に電車やバスに乗っている間は何もできない人なんです。強いていうなら、オーディオブックで本を聴くこと、耳くらいなら活用できましたが…。
しかも通勤時間帯に移動することになり、ほぼ満員の通勤ラッシュの電車やバスに乗らなくてはならない時間帯でした。
そんな訳あって、会社まで30〜40分ほどで歩いて行けるところに住んでいました。
基本は歩いて通勤して、天気が悪い日は電車かバスに乗るという通勤スタイルでした。
ただ、都心部にあるオフィスに歩いて通うためには、当然ですが都心に住まなければなりません。
とにかく家賃が高いです。会社まで徒歩30〜40分のエリアで賃貸のお部屋を探すと、ユニットバスだとしても6万円以上の家賃の物件ばかりでした。
2021年現在、家賃を下げられた最大の理由は、通勤が必要な仕事を辞めたからです。
そもそも、わたしが現在の仕事(Web制作やサイト運用)を選んだ1番の理由は、パソコンとインターネットさえあれば、どこに居ても仕事ができることでした。
他にも細々とした理由は色々とありますが、大きな転職の決め手となった理由は、場所の自由を手に入れられるスキルが身につく仕事でした。
そういった過去の転職で身につけたスキルがあり、かつコロナ禍でリモートワークが多くの企業で取り入れられたことが好機となり、2020年10月よりリモートワークで完全在宅勤務を実現しました。
通勤のために家賃の高い都心に住まなければならないという呪縛から逃れたわけです。
ちなみに東京で住んできた3件とも、すべての物件に共通している条件があります。
- スーパーマーケットが近い
- 陽当たり・風通し良好
- 最上階角部屋
- 3面採光(日中は照明不要)
- 築年数は古くても室内がきれい
- 静かな住宅街
これらの条件を満たしていれば、部屋の広さはわたしの生活の満足度に、さほど影響がないということが分かってきました。
家賃が高ければいい訳じゃない。東京では格安の28,500円でも、お気に入りのお部屋
ちなみに旅も好きですが、お家も大好きです。もはや旅に出ないなら、お家から出たがりません。
通信費
通信費は、スマートフォンの通信費や、インターネット回線ですね。わたしはありませんが、固定回線がある場合は通信費になりますね。
スマホの通信費
楽天モバイルで0円です。
格安SIMは、かなり浸透して認知度が上がってきました。
もはや大手キャリアから、2,980円といういままでと比べたら格安な料金プランが打ち出されるようになりました。やっとですね。
固定費の見直しをする上で、最初に取り組んだのがキャリアauから、LINEモバイルへの切り替えでした。
▽切り替えをした当時、リアルアイムに書いた記事が残っています。(かなり古めかしいです)
当時au:5000円 → LINEモバイル:3000円と、格安SIMへの乗り換えで2,000円ほど固定費を減らせています。
その後は、ビックSIM(月額1000円ほど)、楽天モバイルの楽天アンリミット(月額0円)とさらにスマホの通信費を減らしています。
楽天モバイルの新しい料金プラン、「楽天Rakuten UN-LIMIT VI」が発表されました。
その時のツイートがこちら。
2021年のスマホ通信費は、4月から「楽天Rakuten UN-LIMIT VI」に切り替わり、年間で2,000〜3,000円と予測しています。
おそらく、年に2〜3回しか遠出しない予定のため、遠出した月だけが3GB利用で月額980円になります。
自宅のひかり回線を主に使う環境です。となると、遠出しない月は通信料は1GB以下で収まるため、0円の月がほとんどです。
2021年のスマホ料金は、年間で2,000円〜3,000円。つまり、月あたりは250円ほど以下。
いつまでも、楽天モバイルの同じプランが続くかはまったく分かりません。
お得なものは、お得なうちに使っておくよ
iPhone SE 第2世代で楽天エリア外で使用中
ネット回線
ネット回線は、楽天ひかりで330円。※1年間キャンペーン中です。
WiMAX→ワイモバイル→ゼウスWifiと、モバイルルーターばかりを10年以上使っていました。
しかし、動画の時代になり、また使い放題Wifiサービスの終了が相次ぎ、モバイルWifiの制限に耐えられなくなりました。
そこで、光回線である楽天ひかりを2020年8月1日から使い始めました。
当時は、1年間基本使用料無料+ルーター無料プレゼントという特典がありました。
つまり、初回登録料800円と、光回線の工事費だけが最初の年に支払う費用になります。
2021年2月は、毎月の使用料0円。工事費分割代の330円だけ支払い。
実際に楽天ひかりの1年無料キャンペーンに申し込んで、開通するまでの流れや、実際の回線速度は記事に書いています。
お得なものは、お得なうちに使っておくよ
水道光熱費
水道光熱費は、主に水道代・電気代・ガス代の3つですね。地域により、灯油代も入るでしょう。
電気代
電力会社は、楽天でんき。基本料は0円。
使った電気量に応じて支払う完全従量制です。
しかしながら、電気代は、最近は厳しい寒さの冬のため、とても高くなりました。
けれども、もし東京電力から楽天でんきに乗り換えずにいたら、あと2,000〜3,000円/月高くなっているところでした。※シュミレーション上。
この冬は特別寒かったので、それはさておき・・・
部屋が広いと、特に冷暖房分の電気代がとても高くなります。
狭い部屋に引っ越しただけで、電気代も安くなります。
ただ、冷暖房の電力使用量は、広さだけではなく建物が木造か鉄骨か鉄筋かという構造の影響も受けます。
もし同じ広さであれば、保温性が低い木造がもっとも電気代が高くなります。
電気代の節約は色々と言われていますが、ストレスなく節約するには、やはり電力の切り替えですね。
東京電力から、楽天でんきに切り替えて使っています。
前々回の1DKの家では、東京電力→スマ電→楽天でんきに乗り換えました。
スマ電に乗り換えたら、Amazonギフト券が7,000円分もらえました。電気代は正直わずかにしか安くなりませんでしたが、切り替えするだけでもらえた、Amazonギフト券だけで十分お得ですね。
現在の住まいで、楽天でんきへの切り替えを行いました。家は違いますが、2回目の楽天でんきへの申し込みです。
けれども、楽天ポイントが4,000ポイントもらえました。2回目だから楽天ポイントは貰えないかと思っていました。それなのに、意外にもポイントがもらえて嬉しい限り。
ただ、楽天でんきとガスの新規契約再開と同時に、6月から楽天でポイントがたくさん貯まるSPU対象から外れることも発表されました。
わたしの使い方なら、SPU抜きでも東京電力よりお得。このまま楽天でんきでOK
ガス代
ガス代は、月3,000〜5,000円。
都市ガスからプロパンガスへ変わったため、高くなりました。
しかしながら、ガス代以上に家賃が大きく下がっているため、許容範囲かと思います。
ガス代は、都市ガスエリアだとしても、賃貸で一個人という立場では、プロパンガスから都市ガスに変えるのは難しいです。
わたしのガス代の節約は、ちょっとした心掛け程度しかやっていません。
ガス代を節約するには、気温が低すぎる時間帯にお風呂やシャワーを避けるということくらいです。
ガスでお湯を出すには、給湯器を通って水道からお湯が出てくる仕組みです。
一般的な給湯器は、パイプを通る常温の水をガスで火を出して温めています。つまり、気温が低いと元のお水が冷たいため、よりガス代が高くなります。
冬のガス代がどうしても高くなるのは、この常温の水の温度が低いためですね。
ただ、同じ時期に少しでもガス代を節約したいのでしたら、時間をずらすという方法がおすすめです。
早朝や深夜といった、気温が低い時間帯ではなく、夜ならなるべく早めの時間にお風呂・シャワーの時間を変えることでガス代の節約が期待できます。
もし、リモートワークでお昼休みにシャワーを浴びられる環境がある場合は、冬はお昼休みのシャワーがおすすめです。
わたしは基本的にお昼休みにシャワーをしています。
ただ、お昼休みや夕方以降に出かける予定があるときは、お昼はなしで夜のシャワーにしています。夜遅くならないように心掛けています。
もし、いま都市ガス物件に住んでいたら、楽天でんきのまま楽天ガスにするか、東京ガスにガスと電力をまとめるかの2択が候補です。まとめた方が引っ越し手続きが楽です。
前に、都市ガス物件でレモンガスを使っていましたが、解約受付は電話連絡のみで少し手間でした。
プロパンガスは、基本料金だけでも月2000円ほど ※会社によって異なる
水道代
水道代は、月当たり2000円ほど。
水道の節約は、まったく意識していません。
リモートワークで1日中家にいるようになって、少し高くなりました。とはいえ、一人暮らしのわたしは月あたり1000円も変わらないくらいです。
東京都の水道料金は元が安いため、水道代の節約をしようとしてストレスを感じるくらいなら、水道代はそんなに気にしなくて良いと思っています。
※水道代は地域によって、料金が大きく変わります。地域によっては大きな影響がある場合も。
他の節約をまず先に実践して、他にもう削るところがない状態になってから、はじめて水道代の節約に取り組むのが良いと思います。
節約効果が高いことから優先していく。
水道代はまったく気にしていない。そもそも月1500〜2000円と安い。
サブスクリプション代
月々数百円といった金額のことが多いサブスクリプション、通称サブスクですね。
1つ1つは定額で比較的安いと、気軽に何個も契約してしまっているケースも散見します。
結果として、合わせるとかなりの金額になっていることも多いみたいですね。
Amazonプライム会員
Amazonプライム会員は、固定費としてはほぼ0円。
何年もアマゾンプライム会員で年会費を払っていました。しかし、現在は基本的に辞めています。
ただ実はAmazonプライム会員は、時々月額プランで利用することがあります。
2020年は、1回だけAmazonプライム会員の月額500円を支払いました。つまり、年間でAmazonプライム会員に使った金額は500円です。月ではなく、年間に払った金額です。
実はあと2回、合わせて3回もAmazonプライム会員になっていました。
けれども、その2回はAmazonプライム会員無料お試し期間で登録して、2ヶ月ほど無料でAmazonプライム会員を楽しみました。
わたしのAmazonプライム会員の楽しみ方は、主にAmazonプライムビデオの鑑賞です。
おまけで、Amazonプライム会員専用のセールへの参加と、注文したものが早く届くくらいの軽い利用です。
この使い方では、Amazonプライム会員は、毎月は必須ではないと判断しました。
Amazonプライム会員は、必要なときや無料案内のときだけ入って楽しんで、すぐに解約
マネーフォワードME
現在は無料プランのみ利用して、0円です。
マネーフォワードMEという家計簿アプリに月額480円払っていました。
マネーフォワードMEの有料プランは
・引き落とし前に残高不足をお知らせしてくれる
・10以上の口座やクレジットカード、電子マネーを登録できる
など、便利な機能はたくさんあります。
まだ、お金の管理があまり行き届いていなかった頃は、有料プランはとても役に立ちました。
マネーフォワードMEの有料プランは解約して、無料プランで家計簿は続ける
いまとなっては、もう有料プランの機能を必要としていないという状況になりました。
無料会員になった理由の詳細
クリエイティブ系アプリ
Adobeのクリエイティブソフトのうち、写真管理編集アプリに月額1,078円。
Web制作のお仕事を中心にフリーランスでやっていた頃は、仕事のために必要でもあり月額6,676円も払っていました。
2021年中に、脱Adobeを進めました。フリーランスの仕事が中心ではなくなったことと、Adobeは高額なサブスクのため、大半を手放しました。
アプリ名 | 現在の月額料金 | 以前の月額料金 |
---|---|---|
Adobe Creative Cloud | 0円 △2,980 | 2,980円 |
Adobe Stock | 0円 △2,618 | 2,618円 |
Lightroom プラン (1 TB) | 1,078円 | 1,078円 |
Adobeのクリエイティブ系のアプリを利用するためのお金ですが、1年契約で月々いくら支払をするということになっています。
1年以内に解約しようとすると、違約金として残りの期間の半額が請求されてしまいます。
今回、パソコンをM1チップのMac miniに変えたのを機に、画像加工に使っていたAdobe Photoshopは、アフィニティ(Affinity)シリーズへ乗り換えました。
Adobe Photoshop → Affinity Photo 買い切り3,060円(半額キャンペーン)
Adobe Creative Cloudには、Adobe Photoshopだけでなく、動画編集アプリのAdobe Premiere Proも含んでいます。
Adobe Premiere Pro → Final Cut Pro(90日無料お試し中)
一旦は無料で利用できる、Final Cut Proを使っていました。現在は動画編集はお休み中。
プロ向けのクリエイティブソフトは、高いものが多いです。仕事に必須な状態では無くなったら、違約金なども注意して、なるべく早めに手放すのがおすすめ。
唯一、残すことにしたのが AdobeのLightroom 1TBプラン月額1,078円です。
主に趣味で、カメラで写真を撮ります。たくさん撮ります。Lightroomに1TB容量があり、そちらへ写真データを保存しています。
Lightroomは代用できるものを探してみたんですが、パソコンでもスマホでも、同じように使えるというアプリが他に見つかりませんでした。
ということで、Lightroomアプリだけはこれからも使うことにしました。
クリエイティブ関連は、写真の保管や書き出しができるLightroom 1,078円だけに
iCloud
iCloud2TBに1,300円。
iPhoneやMacのデータをクラウドに保管できるサービスですね。2TBって使いすぎです。動画や写真が大変です。
2TBの1,300円を払ってはいますが、実質お得にする作戦をやっています。
AppStore & iTunes ギフトカードがお得に買えるときは、買ってApple IDにチャージしておきます。
コンビニや家電量販店、 LINE Payなどがキャンペーンをしていて、よく10%ポイント還元といったことをやっています。
また、楽天ポイント(期間限定ポイントOK)が貯まっているなら、楽天でApp Store & iTunes ギフトカード(1,500円)をかうのも良いですね。
ちなみに、初回限定で次回使える10%OFFクーポンがもらえます。
動画配信サービス
動画配信サービス、Netflixなどは、基本は0円です。
Netflixは約半年ほど、有料会員になって月額1000円ほどを払っていました。しかし、しばらく見る機会がなくなったため解約しました。
Netflixは、いつでもすぐに入会できます。いま使っていないなら、すぐに解約してしまうのが良いですね。
また、動画配信サービスは初月無料キャンペーンをやっているところも多いです。
U-NEXTは、初月無料だけ楽しみ、解約しました。NetflixやAmazonプライムも1ヶ月だけ契約して、目的の作品を見終わったらすぐに解約を繰り返しています。
ただ、見たい作品が1つだけの場合は、シンプルにAmazon videoで単品の作品を購入することもあります。
動画配信サービスは、必要なときに必要なだけ使ってすぐ解約。1つなら単品購入も選択に
家具
シングルベッド代が月額1,650円。
家具もサブスクで、ベッドを使っています。
最初はこんなに狭い6畳のお部屋にベッドを置いて大丈夫かな?圧迫感でないかな?捨てたくならないかな?と心配でした。
やっぱり要らないとなっても、大きな家具であるベッドは手放すのも大変です。
そこで、家具のサブスクCLASというのを見つけて、使ってみました。
ベッドは置いて大丈夫、あったほうが良い
しかし、このまま2年間使うとした場合、2年間で39,600円となります。高額なベッドです。
引き取りは、家具のサブスク業者に連絡すれば、スタッフが引き取りに来て解体して持って帰ってくれます。楽ちんですね。
サブスクは初期費用は少ないけど、高額なお金を奪い取っていく
ベッド代が毎月1650円。長く使うと割高で、ちょっと悩みのタネ。
このままサブスクのベッドを次の引っ越しまで使い続けるか、コンパクトなベッドに変えるか迷っています。
短いショート丈&セミシングルが良さそう
コンタクトレンズ
コンタクトレンズ代は、1ヶ月あたり1,908円。保存液代も含みます。
何年もワンデーの1日使い捨てコンタクトレンズを使っていましたが、思いきってマンスリーの1ヶ月使い捨てコンタクトレンズに変えました。
正直言って、保存液とかめんどうで嫌だなと思いつつ、変えました。
ワンデーコンタクトレンズ:月3,776円
→マンスリーコンタクトレンズ:月1,908円
1ヶ月あたり、1,868円ほど安くなりました。1日あたり、約62円です。
コンタクトレンズの付け外しのときに、「これで今日も62円もらえる」と唱えています。
もちろん、もっと安いワンデーのコンタクトレンズはあります。
ただ、付け心地やドライアイにならないというクオリティも求めた結果、今のコンタクトレンズ「プロクリアワンデー」にたどり着きました。
他のコンタクトレンズも色々と試したんですが、ドライアイに悩まされることが多かったです。
なんでメガネにしないの?という疑問もあるかも知れませんね。
メガネを長時間かけていると、鼻の頭と耳の上側が痛くてたまらなくなっちゃうんですよね。
軽くてつけ心地の良いメガネを探して、過去にメガネを4個買いましたが、すべて痛くなりました。もう、メガネは諦め気味です。
コンタクトレンズは、ワンデーは楽だけど割高!マンスリーにして、毎日62円もらう
まとめ
いかがでしたでしょうか?
こんなに長い1記事を書いたのは初めてです。9000文字を超えています。読んでくださった方には感謝しかありません。
ありがとうございます。
固定費を削減するヒントになれば嬉しいです。
それにしても家賃が安いって、本当に楽ですよ。掘り出し物件探し、わたしはとっても楽しいです♪
もちろん、キッチンがもう少し広ければ、バストイレ別だったらと理想の条件に足りないところはありますが、その設備のために月2万円上げた家賃を払う気にはならないのが現状ですね。
お部屋の設備が理想に足りないところはあるけれど、それほど不満はありません。月2万円の現金の価値はあまりに大きい。年間24万円も手元にお金が残ります。
24万円もあれば、海外を旅して豪遊もできちゃう!