はじめての電力切り替えで東京電力を止め、スマ電を6ヶ月間利用してきました。6ヶ月間利用して実際どうだったかのレビュー。どうして再び電力切り替え、楽天でんきへ申し込んだのかを紹介します。
スマ電は夜得プランを選択
▼スマ電へ切り替えたときのこと
私がスマ電で利用したプランは、夜得プランで、平日の夜+土日の終日は、電気代が安くなります。
ただ、平日は夜22時から安くなるのですが、実は夜22時というのは、私にはちょっと遅いんですよね。
平日の週に4回は、19時半には帰宅していますから、19時半から照明や冷暖房を使い始めます。
特に、夏の夕方は西日が差込み、1日で最も自宅の部屋が暑くなるのは夕方ごろ、特に2018年の夏は猛暑でした。今年の夏の電気代は高騰してしまいました。
24時間冷房を付けっ放しにした
頑固にも2017年から取り入れている、夏場はエアコンを28度自動運転設定で、24時間冷房を付けっぱなしにするという方法を実行しました。
夜得なのに、24時間冷房付けっぱなし・・・。
そう、危険な気がしていました。
でも2017年に24時間冷房付けっぱなし、実行してとても楽でした。
何がそんなに楽かというと、エアコンを付けたり消したりする作業が発生しません。
リモコンで、暑いからと温度を上げたり、ちょっと寒くなってきたからと、温度を下げたりすることもありません。
出かけるとき、「あっ、冷房消したかな?」という消し忘れの心配をすることもありません。
ずっと付けっぱなしというルールですから、とにかく楽ちんなんですよ!
帰宅した瞬間、家に入ったときから部屋が適温になっています。暑い~とうなだれる時間がなくなりました。
ロスタイムがなくなるメリットは譲れません。
猛暑過ぎて電気代がお得になったかイマイチ
正直、電気の利用量は間違いなく増えています。2017年は今年ほど暑い夏ではありませんでした。
スマ電に切り替えて、電気代がお得になったかな?と見ても、値段だけ見ると当然高くなっています。
利用量が増えた割にさほど変わっていないので安くなっているんでしょうが・・・
楽天でんき開始のタイミングがGood!
スマ電は契約期間が6ヶ月縛りです。つまり、スマ電は6ヶ月以内に解約したら、違約金が発生します。
スマ電利用開始から6ヶ月経ち、ちょうど11月から楽天でんきが始まります!という案内を見ました。
最高のタイミングででてきた訳ですね、楽天でんきは。タイミングって大事ですね。
さらに、事前申込みキャンペーンで、楽天ポイントを3,000ポイントプレゼントというボーナスつきです。
楽天でんきの特徴
- 日本全国一律で基本料金0円
- 電気料金200円につき「楽天スーパーポイント」1ポイントを付与
- 電気使用量に応じた従量料金の単価は指定するエリア毎にひとつだけ
楽天でんきに変えるメリット
実際の私の電気使用量でシュミレーションしてみると・・・
1ヶ月あたりの平均100円くらいは、スマ電より楽天でんきの方が安くなる計算になりました。
楽天でんきだと、楽天ポイントも毎月貯まります。電気代の0.5%の楽天ポイントが貯まります。
月4,000円の電気代だと、20ポイントです。
毎月は小さな額ですが、年間1,200円以上安くなる見込みです。
楽天でんき 事前申込みキャンペーンの3,000ポイントがかなり響きました!
楽天でんきへの切り替え日は?
2018年11月から順次切り替えという案内だけで、何日から切り替わるのか現時点では分かりませんが、楽天でんきからのお知らせを楽しみに待っています!
2回目の切り替えで、もうスマートメーターは設置されているので、訪問はなし。